林家たい平の波佐見焼展
林家たい平×波佐見焼
笑点でも人気の落語家 林家たい平さんはライフワークとしているのが、
長崎県東彼杵郡波佐見町の「波佐見焼」です。
30年前から交流がある波佐見焼窯元の「株式会社 西山」で作り上げた作品150点以上を展示販売することが決まりました。
東京・羽田空港第2ターミナル1階 和蔵場(わくらば)で「林家たい平の波佐見焼展」が開催されます。
和蔵場(わくらば)は株式会社羽田未来総合研究所運営する「食を通じて日本各地の魅力を伝える」ことをコンセプトとした情報発信型カフェとなっています。
たい平さんの心がこもった波佐見焼を手にすることが出来るたい平さんファン・波佐見焼ファン必見のイベントですね。
林家たい平の波佐見焼展
販売期間:2024年3月9日(土)~11日(月)
場 所:第2ターミナル1階 「和蔵場~WAKURABA~」
営業時間:12:00~19:00/金・土・日・祝は20:00 (L.O 18:30)※営業日および営業時間は、変更となる場合がございます。
時代と共に変化し続ける波佐見焼
誕生から400年以上がたち、現代においても「おしゃれ」「可愛い」と言われているのは
時代に合わせて変化し続けた波佐見焼ならではです。
波佐見焼は、暮らしの中に生きるやきものとして、時代のトレンドや生活者ニーズを敏感に感じ取り、逸早く新しいものづくりに挑戦することで作り出される、おしゃれで使いやすい陶磁器です。
庶民に愛された江戸時代の大ヒット商品のくらわんか椀やコンプラ瓶などは、 遺跡から確実に波佐見焼が出土するほど全国区の人気商品でした。
時代は変わって昭和。 この頃の波佐見焼は、今でも残るシンプルで飽きのこないロングライフデザインが登場。 皆様が知ってる波佐見焼のデザインはこの頃誕生したものが多いです。
そして令和の今では、デザイン、技法、形、色…種類の豊富さは焼き物の中でもおそらく最多。ふるさと納税でも指折りの取引で皆様の食卓に彩りを添えています。
波佐見焼の人気商品「しのぎ」とは?
一龍陶苑のしのぎシリーズ
一龍陶苑もまた時代に合わせて進化しつづけた窯元の一つです。
一龍陶苑が誇るロングセラー商品「しのぎシリーズ」はプレートから茶碗・コップ・小鉢まで
取り揃えているシリーズです。
春の波佐見焼イベント
毎年恒例の春のイベント「中尾山桜陶祭」は2024年3月30日(土)・31日(日)の2日間中尾山で開催されます。陶箱弁当の予約も開始されています。
一龍陶苑ではアウトレット品はもちろん、中尾山ギャラリーでしか販売していない商品もございますのでぜひお近くにお越しの際はお立ち寄りください。
桜陶祭の詳しいイベント情報はこちら